【日時】
8月26日(日)15時~16時30分
【場所】
ACT(アートコンプレックス・センター)2F
新宿区大京町 12-9 TEL03-3341-3252
【講師】
山本靖久 氏 (武蔵野美術大学教授)
【演題】
「アンドリュー・ワイエスが日本人にウケる訳」
私が所属する丸沼芸術の森は、アメリカの画家アンドリュー・ワイエスの作品を 238 点も所蔵しております。それらの作品は多くの美術館に貸し出され、美術館の入場者の記録を塗り替える程の人気を誇っています。何故こんなにも日本人はワイエスの作品が好きなのか?その理由をワイエスの育った環境や風土、ジャポニズムの間接的な影響など、画家の立場からお話したいと思います。
【山本靖久 氏 略歴】
1963 年神奈川県生まれ
1989 年武蔵野美術大学大学院終了
現在 武蔵野美術大大学教授
主体美術協会会員
【その他】
会員無料 会員外 1,000 円